MMSを飲んだ後の吐き気(好転反応)
何回か問い合わせがあったので、こちらのブログ形式の方に書いておきます。ジム・ハンブル氏の公式サイトの方やMMSの説明サイトには、MMSを飲んだ後の吐き気や下痢は好転反応だと書かれてあります。
本当にそうなのか自分でも疑問に思った時もありましたが、今まで自分や家族や友人やその他実際に飲んだ人の経験から書きますと、
MMSを初めて飲んだ人は、飲み始めはほとんどの人が下痢と吐き気を感じました。
飲み続けていると、吐き気も下痢もまったくなくなってきます。
何も体調不良がない普通の状態の時にMMSを1回につき6滴以上飲んだとしても、下痢も吐き気も何も感じないです。よっぽどの空腹状態でなければ、問題なく飲めます
ですが不思議なことに、関節が痛い、喉が痛い、体のどこかの調子が悪いと感じた時にMMSを同じ量だけ飲むと、多くの割合で下痢をする人が多いです。吐き気よりも下痢です。
ガンだった人がMMSを飲み始めた時の下痢と吐き気状態は、2週間位続いたそうですでが、それ以降は1回10滴以上飲んでも平気になっていったそうです(本人談)。
反対に、同じ癌でも何か月も下痢や吐き気状態が続いて、精神的にMMSを飲めなくなった人もいました。
二人ともステージ4の状態から飲み始めました。
MMSを議論する英語のサイトで、クエン酸のpHが関係しているのではないかと書いている人もいましたが、クエン酸の量を変えてみても、レモンや酢で活性化させてみても、下痢が起こる時は起こりました。
経験上、周りの人から聞いた話から、やっぱり下痢や吐き気は好転反応で体の中の悪いものを出しているとイメージが一番近いのではないかと思います。
今日はMMSで喘息が改善された話を書こうと思ったのですが、問い合わせで好転反応についての質問があったので、先に好転反応について書きました。
また後日、喘息が改善された例について書きます。
鼻炎とMMS
子供の鼻水が3週間ほど止まらず、MSM(MMSではない)パウダーを毎日飲んでいるのにMSMすら効かなくなったのかと思っていましたが、実は今回の子供の鼻水はアレルギー性鼻炎ではありませんでした。ここでは思い立ったらすぐに血液検査が24時間紹介状も何もなしに個人ででき、おまけにありとあらゆる場所に検査機関があります。そして結果は知り合いのドクター等にこの国で主流のWhatsappというアプリで写真を撮って送り、みてもらいます。
そこで血液検査をしてみた結果、アレルギー性のものではなく、ウイルス性の鼻炎だとわかりました。
鼻水が出始めたころ咳を5日程軽くしていたので、多分あの時風邪をひいていたのかもしれません。ここではインフルエンザは滅多にみられないので、多分普通の風邪です。
今回の事で思ったことです。
この期間中毎日MMSを、朝、学校の後、寝る前の3回1滴ずつ飲ませていました。時々DMSOも飲ませました。
DMSO70%スプレーは、就寝中毎日。
MSMパウダーは毎朝2回。
MMSは1滴を3回で量が少な過ぎたのか、それともウイルス性には効果があまりないのか、MMSで鼻水の(透明)の改善はなかったです。DMSOスプレーで鼻水が止まることもなかったです。
ですが、風邪をひいたのがわからない程症状が軽かったのは、MMSを毎日飲んでいたからだと思います。
これは自分でも経験していますが、風邪をひいたかなと思った瞬間から1時間か2時間毎に6滴以上を1日集中的に飲めば、翌日は風邪の症状がほとんどなくなっていることが多いです。
その時を逃してしまえば、通常通りの風邪の辛い症状が通常の期間続きます。
しばらくここに書かなかった間に思ったのですが、今までは風邪をひかせないことばかりに重点を置いていましたが、子供は大人になる過程である程度の病気は必要なのではないかと考えが変わりました。
風邪をひいても、重症化しないだけの免疫力を高める生活と食事をさせ、風邪がひいたらゆっくり休ませるということも考えられるようになりました。
MMSを飲んでいれば、重症化はしないというのがわかったので、これからは風邪に対しても絶対に風邪をひかせないという思いでやっていくのはやめようと思います。
鼻炎以外にも、ここに書かなかった間に多くの知り合いがMMSとDMSOですぐに症状が改善された例をみました。
また後日すぐに書く予定です。
