MMS(二酸化塩素)と腸内フローラ3
腸内細菌検査の結果はいろいろな細菌が%で出ていて、ネットで調べても出てこないような菌までありました。腸内細菌全部からみてスコアが出ていたのですが、8.2とまずまずのスコアでした。子供の腸内細菌のスコアは、6.89でした。野菜をほとんど食べない偏った食事のせいでしょうか、野菜や日本食を好んで食べる私よりもスコアがよくなかったです。
他のサンプルと比較して頻度が少ないというユニークな細菌一覧も載っていました。その中には嫌気性と呼ばれている細菌も幾つかありました。
MMSは嫌気性細菌を破壊すると言われていますが、腸内フローラにある嫌気性細菌にはあまり影響がないのでしょうか、存在していました。
MMSはイースト菌を排除すると言われていますが、何ヶ月か前にした他の検査ではイースト菌が豊富に見つかりました。その時の検査までは、MMSを6滴を日に数回毎日1年以上飲んでいた時でした。にも関わらず、イースト菌は豊富にありました。私以外の家族でも、イースト菌は存在するとの結果でした(私の場合は豊富)。
特別な疾患も症状もない者が、毎日健康維持目的でMMSを1年半以上続けて飲んでいた結果です。
海外生活が長いためか、日本にいた時よりも肉類を食べることが多いです。甘いものが好きで、日本から送ってもらった菓子類をよく食べていました。
MMSのおかげで腸内細菌の割合はそんなに悪くないとも言えるのか、それは誰にもわかりませんが、悪い結果ではなかったので、これからも続けてMMSを毎日飲み続けてまた結果をいつか載せようと思います。
子供に関しては、MMSを飲ませすぎて腸内細菌のバランスが崩れてアレルギーになったのかと思いましたが、スコアは私よりも悪かったですが、いろいろな菌がきちんと腸内に存在していました。
だからMMSで腸内バランスが大きく崩れるというのはないのかもしれません。むしろ偏った食生活のほうが影響していたみたいです。
MMSで悪玉菌が全滅することもなく、腸内のバランスはMMSを飲んでも保たれていたようです。私も子供も乳酸菌とアッカーマンシアがゼロだったのが気になりますが、ビフィズス菌はありましたので偶然かなあと思っています。
2018/02/23 05:45
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MMS(二酸化塩素)と腸内フローラ2
腸内フローラ検査結果の続きです。アッカーマンシアが、私も子供も0でした。
ビフィズス菌はほぼ平均値存在しましたが、乳酸菌は0でした↑。子供の場合はビフィズス菌は少し平均より少なかったですが、乳酸菌はごくわずかながら存在しました。
MMSを毎日数回飲んだとしても、ビフィズス菌がなくなってしまうということはないようです。但し、癌等の重篤な場合のプロトコルで飲んでいたのではありませんので、容量が多い場合はわかりません。健康な大人が1日3~4滴を3~4回飲んでいた時の検査結果です。検査する1ヶ月前は1年間毎日6滴を日に数回飲んでいました。




