コロイダルシルバーの使用方法

 

始めに・・・・

これは自分もコロイダルシルバーを実際に作って人に使ってもらうようになりわかったのですが、一番最初に作り方を公開したアメリカ人は言っています。市販のコロイダルシルバー(もどき)を数滴飲んだり、キャップ1杯飲んで効いたと思うのはプラセボだ、皮膚表面で効果が数滴で出たのであればそれはコロイダルシルバーではなくイオンだからだと。

 

よくレビュー等にある、数滴垂らしたらは本当のコロイダルシルバーについてはあまり当てはまらないようです。ですが、自分で作った本当のコロイダルシルバーをキャップ数杯飲んでリウマチの痛みが治った人もいます。少量でも効くものもありますが、多くがスポイト数滴では効きません。

 

MMS同様普通に飲めばいいですが、ほとんど制約がないのでもっと簡単で気軽に飲めます。だからと言って水ではないので、病気でもないのに不必要に飲むことはおすすめされていません。

MMSのようにビタミンCで効果がなくなったり、抗酸化物質と一緒に飲んだら駄目だという制約がないので時間に自由が効きます。銀粒子含有量が多い本物のコロイダルシルバーであれば、水の味とまったく変わらないので非常に飲みやすいです。

寄生虫予防としても使えます。

大腸に存在する病原体は、通常のコロイダルシルバーの量では届きません。

ネブライザーを使ってコロイダルシルバーをミクロンサイズの液滴に変換し、その液滴を吸い込むことによって肺から入る方法もあります。

これはCSフォーラムの専門家が書いていたことですが、必要もないのにコロイダルシルバーを飲むのはおすすめしないとのことです。どこも悪くないのに抗生物質を飲むのと同じ行為です。

 

まだまだCSについては解明されていない部分が多いので、飲んでも害はないので自分で手探りでやっていくしかないような気がします。癌だった友人の場合も、本人が適当に飲める量と回数で飲んでいました。本当のCSの作り方で作ったCSの場合、癌の場合のプロトコルや量は確立されていません。

これは個人的意見ですが、毎日小さな2コップ2杯のCSを飲んで2ヵ月未満で癌が消えたので、毎日少量のCSを飲めばがん予防になるのではないかと思いました。ですが何度も書いていますが、むやみやたらに必要もないのに飲むものではないと専門家は言っていますので、もうそこは自分で判断するしかないと思います。気にしないで毎日飲むのがOKだと思えば、それはそれでよいような気もしないでもないです。

 

そしてCS関係の多くのサイトでは舌下吸収について書かれてありますが、 舌下吸収されるには

①高濃度でなければならない

②脂溶性である必要がある

③イオン性の場合pHは低くなければならない (酸性)

④物質の重量は10,000ダ(ド)ルトン未満でなければならない

等の条件が必要で、イオン銀もコロイド銀も高濃度とは見なされず、直径14nmの銀ナノ粒子の重さは約680万ダルトンであるため、銀ナノ粒子が吸収される可能性は極めて低いと言えます。イオン銀も金属銀も脂溶性ではないので、これも舌下吸収の条件には当てはまりません。だからCS販売サイト等で、スポイトで数滴舌下摂取というのはあまり意味がないかもしれません。そもそも市販の多くがイオン銀なので、内服には適していません。

 

 

他でも書きましたが、1ppm=1ℓの水に銀ナノ粒子1mg 20ppmのCS1ℓには20mgの銀粒子

例)血液量5ℓの人が、血液中の銀粒子の濃度を6ppmにすることを目標とすると、30mg(5ℓ×6ppm)の銀ナノ粒子の摂取が必要です。何かに感染した時等に必要な量ですが、20ppmのCSには1ℓ辺り20mg含んでいるので1日に1.5ℓ飲む必要があります。

 

 

何かの感染症等に使う場合ですが、本物のコロイダルシルバーの治療用量は血液中のレベルを約 2PPM に上昇させることです。成人の場合はそれに達するには約1リットルの20PPMを飲む必要があります。CSの体内での半減期は4〜8日です。血液中のCSのレベルを維持するには、細菌を確実に殺す為に、少なくとも10日間毎日20ppmのCSを240㎖飲む必要があります。抗生物質と同じです。

※本物のCSの作り方のページに書きましたが、細菌を確実に殺す為に10日間240mlのコロイダルシルバーを飲むとしたら2.4リットル必要となります。販売されているものの多くは偽物ですが、本物が売られていたとしても100ml~500mlと少量での販売です。500mlの量になると、1万円近いようです。自分で作れば500mlであれば、材料を揃えた後であれば数十円~100円もしないです。2.4リットル必要だとしたら、販売されているCSを購入したとしたら何万円もかかってしまいます。本物のコロイダルシルバーの作り方を公開したアメリカ人は、CSの販売は詐欺に近い金儲けだとはっきり言っています。本当の必要量まで知らない人が、作れるようになったから金儲けの為に販売しているだけだと言っています。どうか作り方のページを見て、自分で作れるようにしてみて下さい!

 

 

目への使用

コロイダルシルバーの目への使用は一般的ですが、CSフォーラムの管理人は、目は一つしかないのだからあまりおすすめしないようなことを書いています。ですが実際にコロイダルシルバーを目に使い、結膜炎等がすぐに治った等の証言が多くあります。

 

殺菌

コロイダルシルバーをスプレー容器に入れ、MMSと同じように殺菌目的として使えます。冷蔵庫やキッチン用品等の殺菌、机やドアノブ等にも有効です。

 

内服する場合

これもCSフォーラムの管理人の意見です。

感染症を止めるには、あくまで研究でですが2~6ppmが必要だということがわかっています。血液量が5ℓの人が血液中の銀ナノ粒子濃度を6ppmにすることを目標に飲むとして、1ppmは1ℓの水に含まれる銀1mgなので、その目標に到達するためには血液5ℓ×6mlで30mgの銀を摂取する必要があります。30mgの銀を摂取するためには、コロイダルシルバーのppmを知る必要があります。例えば20ppmのコロイダルシルバーを作ったとし、20ppmのコロイダルシルバーは1ℓあたり20mgの銀を含んでいるので30mgが必要で、1日に1.5ℓ摂取する必要があります。ですが実際にはどれだけの銀粒子が吸収されるかはわからないので、多めに飲んだ方が良いとのことです。専門家に言わせると、CSのサイトでよく見るティースプーン1杯は自分を騙しているだけで何の効果もなく、低用量では病原体は殺せないそうです。

※がんが2ヵ月で消えた現地の友人ですが、15ppmを朝と夜の合計300ml、それを約2ヵ月飲み続けました。これは本人が飲み易い量と時間帯で勝手に決めたものです。本当はもう少し少ない量と期間で消えたのかもしれませんが、検査をしてから再び検査をするまでの期間がちょうど2ヵ月間あったというだけ

 

超音波加湿器(か、超音波ネブライザー)

CSフォーラムの専門家の計算によると、超音波以外のネブライザーでは十分な量の銀粒子が肺まで届かないので、CS摂取にネブライザーは効果的ではないそうです。人の肺の表面積やネブライザーで届く銀粒子を計算すると、わずか1%の量しか肺まで届かないそうです。1%であれば、プラセボ効果と同じだから意味がないそうです。小さじ一杯の水で芝生に水をやるようなものです。ネブライザーを使うよりも、超音波加湿器か超音波ネブライザーであれば肺に対しても有効だそうです。加湿器の近くで大きく息を何回かする方が、ネブライザーを使うよりもずっと効果的とのことです。(ゼラチン加工したCSは使用しないようにして下さい)

 

The Overnight Cancer Cure

コロイダルシルバーとDMSOを使った有名なプロトコルがあります。一晩で癌細胞が正常になるというものです。癌研究財団のメンバーによって発明され改良され現在に至ります。過去に癌の治療法を発見したRoyal Rife氏の、特定の微生物が健康な細胞に侵入して悪性にするという説に基づいて発明されたプロトコルです。

DMSOは細胞の奥深くまで浸透することができ、コロイダルシルバーは微生物を殺して血流から取り除く微生物キラーとして知られています。微生物を殺すことにより、癌の進行を止めることができます。

このプロトコルの開発者R. Webster Kehrという名前で検索すれば、DMSOとコロイダルシルバーのプロトコルが他にも検索できます。

癌細胞は2~3週間以内にクエン酸回路と電子伝達系を回復し、正常化した細胞に戻ることができます。

 

コロイダルシルバーは MMS DMSO MSM と一緒に摂取すれば、効力が増します。用途に合わせて使用してください。

 

コロイダルシルバーとDMSOを使う場合は、10~15ppmのコロイダルシルバーを50:50の割合で混ぜて使います。DMSOとコロイダルシルバーの併用は、更にパワーアップです。

 

 

 

 
 
Published on 04/14/2021, 1:45:10.
Last updated on 10/04/2022, 4:01:35.