病気と寄生虫の関係

クラークが、病気と寄生虫の関係を病名別に本に書いてある箇所を簡単に訳したものです

ほとんどの病気の原因は、寄生虫に起因するものだと彼女は主張しています

それらの中で、一般的によく見られる病気をここに少し書いています

 

糖尿病

すべての糖尿病患者のすい臓には、牛の膵臓に見られる吸虫寄生虫、Eurytrema pancreaticumがあります。 画像参照

牛の生肉や乳を摂取することにより体内に入ります。ザッパーで殺すことは簡単ですが、毎日の飲食ですぐに再感染します。この寄生虫はメタノール(wood alcohol, methanol)がないと、すい臓には寄生も増殖もできないそうです。メタノールは加工食品の缶や容器などに使われているので、これらの摂取をやめることで3週間でインスリン注射を半分減らせます。人工甘味料等、とにかく加工食品を避けるようにします。ですが、皮肉なことにインスリン注射自体がメタノールに汚染されている可能性があるので、インシュリンを打てば打つほど症状を悪化させているかもしれないと書かれてあります。

そしてもっと悪いのが、ダイエットの為にと使っている人工甘味料です。これは間違いなくwood alcoholメタノールで汚染されているので、かえって糖尿病を悪化させているとのことです。

もっと驚いた箇所ですが、フロリジンはウサギに少量でも投与すると即座に糖尿病を引き起こし、その糖尿病は永久的なものであったそうです。クラークは糖尿病患者の膵臓、インスリンを作るランゲルハンス島でシンクロメーターによりフロリジン蓄積を検出しました。フロリジンを含む食品といえば、りんご( red deliciousとgolden deliciousを除いた完熟したもの)、豚肉、ハムおよびその派生品、 油を含む大豆製品、熟していない果物、端が緑色をしているバナナ、カリフラワー、生のズッキーニ、カシューナッツ、アマランス、キビ(非加熱)です。

 

 

インフルエンザ

インフルエンザの多くが、実際はサルモネラ菌か赤痢菌のいずれかによって引き起こされています。家族の誰かがインフルエンザに感染した場合、乳製品に含まれるサルモネラ菌か赤痢菌が原因であることが多いので、唾液検査をしてください。子供が熱を出した場合は、サルモネラ菌が原因です。ザッピングした後でも、症状と熱が消えるまでに1時間はかかります。インフルエンザウイルスに感染した場合はザッパーで殺せますが、サルモネラに起因する場合は、容易ではありません。ザッパーは腸内にまでは届きません。その場合はLugol’s iodine solutionを使用すれば、すぐに体内から取り除くことができます。1日4回、6滴をコップ一杯の水で飲用します。

 

 

うつ病

うつ病患者の脳には、必ず回虫がいます。その為、脳が神経伝達物質を十分に作ることができません。ザッパーをして脳内の寄生虫を殺せば、症状がよくなります。再感染をしやすいので、乳製品は沸騰させて飲むようにします。アルツハイマーも同様、脳内に入り込んだ汚染物質や寄生虫が原因なので、それらを取り除けば改善されます。

 

 

 

 

以上はクラークの著書、THE Cure FOR ALL Diseasesからですが、MMSを飲んでもアルツハイマーやうつ病が治ると言われています。MMSで体内の寄生虫等を殺しているからだとしたら、クラークが言っていることと同じになります。但し、MMSは大きめの回虫には効き目がないと言われています。癌の治療方法を100年近く前に発見したライフ博士ですが、彼は癌は微生物が細胞に入り込むことによって発生すると言っていました。だからその微生物を殺せば、癌は治るそうです。クラークの主張は、寄生虫を殺せば癌が治るです。