DMSOと副鼻腔炎

Sinusitis

DMSOには抗菌と抗アレルギーの効果があり、副鼻腔炎の治療にも使われています。

使用方法は、25~40%のDMSO溶液を、片方ずつ2~3滴を直接鼻の奥に垂らします。

最初は熱い感覚がありますが、すぐになくなります。もしも喉に到達した場合は、すぐに水を飲んでください。

DMSOを使うことにより、粘膜組織の腫れが軽減し、炎症した組織の再生が促進します。

多くの患者がすぐに鼻の通りが良くなったのを感じています。

投与回数は、患者の状態によって変わってきます。

 

※DMSOを使用したアデノイド肥大の治療では、76%の患者がDMSOを使用してアデノイドが縮小しました