MMS2

 

MMS2とは次亜塩素酸カルシウム (Calcium hypochlorite)そのものを飲みます。プール等の消毒に使われていて、ここ海外ではホームセンターのプールコーナーに置かれていて誰でも買えます。これが危険だったら、プールに入ることも危険な行為になってしまいます。ジムハンブル達のプロトコルを守って飲めば、危険なことはありません。量さえ間違えなければ、多くの病気が治ります。

 

次亜塩素酸ナトリウム(sodium hypochlorite)ではありません 間違って摂取しないでください!こちらは塩素が発生します

 

次亜塩素酸カルシウムが水に溶けると、次亜塩素酸(hypochlorous acid)になります。

この酸(acid)は人体が長い間病原体を殺すために使っており、正常細胞を傷つけることはありません(HOCl)。そして体の隅々にまで運ばれる、強力な酸化剤です。私達の健康を脅かす病原体を殺すのには、私達の体で生産される次亜塩素酸は十分な量とは言えません。ですがMMS2のカプセル(次亜塩素酸カルシウム)は、私達の免疫系が必要なだけの次亜塩素酸を供給してくれます。次亜塩素酸のカプセル(MMS2)を飲むと、胃酸によって亜塩素酸が発生します。次亜塩素酸は、病原体を破壊するために免疫系に使用される主な酸です。免疫系によって使用されなかった次亜塩素酸は、私達の体に害を与えることなく排出されます。病原体を殺す方法は、MMS1とほぼ同じです(電子を奪い細胞を崩壊させる)。

※次亜塩素酸塩は多くの塩素化学物質と同様、塩素のようなにおいがしますが実際には塩素ではないので心配ありません。

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画像slideshareから

 

Q:次亜塩素酸は善玉菌を殺すか?

A:次亜塩素酸は体にある自然な防御システムであるので、人体の生理学的プロセスに関与している細菌を殺すことはありません。


2007年にメキシコで、癌やHIVや肝炎等の重篤な病気のボランティア達がMMS2カプセルを試し、成功を収めました。続いてジム・ハンブル氏はアフリカで、MMS1とMMS2を使い、それぞれの違うグループでテストすることにし、それも見事に100%の成功を収めました。そして2009年8月15日に、ジム氏はMMS2の使用をリリースしました。

免疫系はこのMMS2(次亜塩素酸カルシウム)を使い、酸素分子2個が直接病原体の中に入り、他の細胞に害を与えることなく局所的に酸化させます。

 

次亜塩素酸が細菌のタンパク質にどう影響するかの動画

 


下記はジムハンブル氏の公式サイトから

 

人間の皮膚は体の中で一番大きな器官で、人間の胃よりもはるかにより多くの物を吸収します。皮膚にも安全だということは、胃にも安全ということです。間違えて、次亜塩素酸ナトリウムを買わないで下さい。まったく違うもので、摂取したら危険です。

ヒーリングインフォメーション

多くMMS2を摂取すると、ヘルクスハイマー反応が起こります。こでのヘルクスハイマー反応とは、早く病原体を殺そうとする事が原因で起こる、吐き気等の症状です。一度に多くの病原体を殺そうとすると、病原体が死滅した時に体の中に毒素が吐き出だれます。病原体を持たない健康な人が、通常このプロトコルで使っている量を摂取しても、このようなヘルクスハイマー反応がでないことは幾度も証明されています。MMS2を摂取して気分が悪くなるということは、体の中で病原体が死滅していることを意味します。そういう意味では、ヘルクスハイマー反応はMMS2が働いている良い兆候と言えます。でもすぐに1回の摂取量を減らした方がいいです、というのも、吐き気などが治癒力を奪ってしまい、回復が遅くなるからです。普通は2時間毎に半カプセルを摂取すれば、ヘルクスハイマー反応は起こりません。もし必要であれば、カプセルを開けて中の次亜塩素酸カルシウムを減らすことも出来ます。世界中で一箇所だけ100%の次亜塩素酸カルシウムを作っているところがあります。もちろんそれが一番ですが、それより低いパーセントのものでも十分働きます。

MMS2 65-75%

 

始め方

サイズ00より小さいサイズのカプセルを用意します。その中にほんの少しだけ次亜塩素酸カルシウムを入れ飲みます。蜂蜜に入れて飲む方法も発見されましたが、防腐剤が入っていない蜂蜜にしてください、次亜塩素酸カルシウムの効果がなくなります。蜂蜜を利用する場合は、常温の蜂蜜ではなく冷蔵庫で冷やしたものを利用します。

これだけの量では何の助けにもならないかもしれませんが、私達を傷つけることもありません。最初は極僅かな量で試して、何の問題も起こらないことを自分で実際に確認してから始めた方がいいです。そして徐々に、1回に摂取量を増やしていきます。2時間毎に飲み、だんだんと粒を増やしていってください。もしも何か感じれば、次の日まで飲むのを止めてください。プロトコル4000にある量になるまで、1回に飲む量を増やしていってください。

 

プロトコル4000(と呼ばれているMMS2の飲み方)

大人も子供も、2時間毎に12時間、MMS2を飲みます。1日6回週に42回。子供の場合、大人より量は少なくてかまいません。これで2週間以内に改善されない場合、プロトコル2000を試してください。もしも吐き気や不快感を感じるのであれば、それらの症状がなくなるまで1回分の量を減らしてみてください。でも、大丈夫と感じるなら、すぐにプロトコル4000にある量に近づけてください。

※より多くの量を飲もうとする事は、決して早く症状が良くなるというわけではないことを覚えておいてください。吐き気や下痢が、治そうとする力を使い切ってしまい、治りも遅くなります。

MMS2を飲む時はいつも少なくても250mlの水を飲んでください

 

飲む量の目安

70キロの人は、2時間毎におよそ800㎎(0サイズのカプセルとほぼ同じ)2時間毎

45キロの人は、500㎎(サイズ1のカプセル)2時間毎

23キロの人は(子供)、250㎎(サイズ1のカプセルの半分)2時間毎

11キロの子供は、125㎎ 1時間毎

 

これを続ける期間は3週間です。1日2時間毎に12時間、これを3週間です。

MMS2はMMS同様の効果がありますが、前立腺に関してはMMS2の方が効くと言われています。

 


MMS2カプセルを、食事前に飲むか食事後に飲むかのネット上の議論ですが、科学的観点からみると次亜塩素酸は塩酸とすぐに反応して塩素を生成し、これは望むべきことではありません。その為、理想はカプセルが溶ける前に胃を通過させることです。空腹時に多めの水でMMS2カプセルを飲めば、早く胃を通過して十二指腸でカプセルが溶けます。他にMMS2カプセルを飲む時の注意点は、カプセルが食道に詰まってそこで溶けてしまわないよう、多めに水を飲むことです。


But normally, I do not recommend using it to replace MMS1. Just use it when you cannot find MMS1.

「普通、私はMMS1のかわりにMMS2を使うことを勧めません、MMS1が手に入らない時だけ、使うようにしてください」と、ジムハンブル氏は言われています。MMS2単独で使うのではなく、MMS1に加えてMMS2も同時に摂取するように言われています。

※すい臓がんが半年で消えた近所の方は、MMS1とMMS2も両方飲んでいました。

自分(日本人)の経験上ですが、健康で何も問題がなければ体重にあった必要量を飲んでも気分が悪くならないとジムハンブル氏はおっしゃっていますが、MMS1よりもかなり強烈なムカツキと吐き気がありました。外国人30代の健康な男性にも体重にあった量を飲んでもらいましたが、同じく強烈な吐き気やムカつきフラフラ感が起こりました。本当にこれみんな飲めるの?と思ったので、プロトコルにある量をかなり減らして試してみたら大丈夫でした。

 

これは自分や自分の周りの経験談になりますが、MMS2(次亜塩素酸カルシウム)を飲む以外で使用した結果です。

次亜塩素酸カルシウムの粒を少量水に溶かし、関節の痛い所に時々ぴちゃぴちゃと塗ると痛みが治りました。

水虫もMMS2の方が速く効くと言う人が多いです。

顔に出来た1センチ位のシミですが、MMS2を時々つけていたら、シミの部分がだんだんと盛り上がってパサパサになってきて剥がれ落ちました。

大塚美容外科で処方された数グラム1000円のシミ取りはまったく効果がなかったですが、MMS2で1週間ちょっとで長年悩んでいたシミがなくなりました。

これは飲用ですがMMS1との併用で、お腹の上から触ってわかるグリグリがあった方が、数週間でそれがなくなりました。

中華鍋の油が手首にかかってしまった大やけどですが、MMS2を水に溶いたものを頻繁に付けていたのがよかったのか、あれだけの火傷なのにほとんど火傷の痕がみられません。

 

 

キッチンやお風呂場のカビ落としには、MMS2はとても効果を発揮します。

適量を水に溶いてスプレー容器に入れ、綺麗にしたい箇所にスプレーすると数分で綺麗になります。

MMS1と違い、衣服につくと白く漂白されてしまいます。

服につかないよう、気をつけてください。

 

 

  MMS1 MMS2
活性化 酸で活性化 水で活性化
重金属の除去 Not Tested
静脈に入れて使えるか
歯茎や歯にも使えるか
肺に吸収して使えるか
鼻から吸引して使えるか
肌にスプレーできるか Not Tested
浣腸して使えるか Not Tested
シャワーとして使えるか Not Tested